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メガネを安全にお使いいただくために

警告

誤った取扱をした時に重傷、失明など重⼤な結果になる可能性があることを⽰しています。

  1. 衝撃によるメガネの破損にご注意ください。
    ガラスレンズはもちろん、プラスチックレンズ、メガネフレームも強い衝撃を受けると割れます。
    破⽚が⽬に⼊ると危険です。ケガや失明の原因となりますのでスポーツの際はゴーグルなどの保護具を併⽤してください。
  2. 太陽は直視しないでください。
    • 太陽を直視すると⽬を痛め、失明等の原因となります。カラーレンズであっても太陽を直視しないでください。
    • 濃度およそ25%以上のカラーレンズは、トンネル内や屋内の暗い場所、⼣暮れ時、夜間の運転には不適当であり、場所によっては光景不⾜で視⼒が低下し危険です。
    • 調光レンズは、レンズが濃く着⾊した状態でトンネル内や屋内の駐⾞場等の暗い場所に⼊ると光量不⾜で視⼒が低下し危険です。

注意

誤った取扱をした時に傷害を負う可能性や物的損害の発⽣が想定されることを⽰しています。

  • 溶接作業、特殊⽤途⽤紫外線、レーザー光線、X線などから⽬を守る保護機能は持っておりま
    せん。保護⼿段をおとりください。
  • メガネ⾃体の温度上昇によるヤケドや、フレームの変形にご注意ください。
  • メガネによる⽪膚のかぶれにご注意ください。
  • 歩くことはもちろんのこと、運転や操縦はメガネに慣れてから⾏ってください。
  • レンズがガタついている場合はメガネをかけないでください。
  • メガネのずり落ちやフレームの変形にご注意ください。
  • メガネを変形したり、改造しないでください。
  • ⼆重焦点レンズ・累進屈折⼒レンズは共に製品の種類によって、使⽤⽅法が異なる場合があり
    ます。いずれにも専⽤の使⽤⽅法を充分にご理解の上お使いください。
  • 遠⽅視できないレンズ(近⽤専⽤レンズ・近中レンズ等)は屋外では使⽤できません。
    (出典︓⽇本眼鏡販売店連合会